GREスコアの謎を全て解明します

GREのスコアで、自分は合格するためには何点必要なのか?そもそもどのように点数がつけられて、どの位の点数だと良いスコア、高いスコアと判断されるのかと言うのはあまり情報が出ていません。このページではそれらについて説明していきます。 

GRE スコアの算出方法や規定は旧版から新しい方式に変わっています。私の前のスコア1380点は、新方式では324-326点になります。前の写真 

少しでも参考になればと思います^^

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特に このページでは、GREのスコアについて説明していきます。

不思議! GREのスコアは、130点〜170点 (旧式では200〜800点)

GREテストのスコアは、新方式に移ってからは 130点から170点の範囲で出されます。どんなにひどい場合でも点数が130点をきることは無く、 たとえば前門不正解でテストを終了しても130点は貰えるという不思議な方式になっています。もし1問も回答せずにテストを終了した場合には130点ではなく、No Score という表記がスコアレポートには記載されます。以下が旧式と新式の比較になります。

新式
旧式
スコアの範囲
Q 130-170
V 130-170
W 0.0-6.0
Q 200-800
V 200-800
W 0.0-6.0
increment
1点 for Q&V
0.5点 for W
10点 for Q&V
0.5点 for W
Q + V の範囲
260-340
400-1600
Q + V ボーダー1
321
1400
Q + V ボーダー2
314
1300
Q + V ボーダー3
308
1200
Q + V ボーダー4
297
1000

 

志望校に合格するために、私に必要なスコアは?

まず前提ですが、GREの点数だけで合格・不合格が決まるわけではないですし、GREを要求していなかったり、要求していてもGREのスコアはあまり重要視しないという学校もありますので、それは前提としてお読みください。↓

上の表で、Q + V ボーダー1〜4がありますので、その数字を見て見ましょう。これは絶対的な数字ではなく数点レベルで上下しますが、一定の指標となる数字です。トップスクールに合格したい方で、GPAや研究実績など何かかなり弱い要素があってそれを挽回したい場合は、ボーダー1のスコアを超えていることが望ましいです。特にGPAなどの弱点は無くて一定の合格率を見込みたい場合には、ボーダー2のスコアがあれば特に心配はありません。トップスクールに出願するのに最低もって起きたい点はボーダー3です。また、トップスクールといわなくてもランキングでベスト50位以内に入ってくるような学校に出願している場合でも、ボーダー3のスコアが無ければ合格率は低くなってきます。最後のボーダー4ですが、どのランクの大学院に出願するにせよ、Q + V ボーダー4のスコアが無ければ合格はきわめて難しくなるといえます。

この一段下がった部分は、マニアックな話なので関心が無い場合は飛ばしてください。特に問題ありません。
この数字の算出方法なのですが、幾つかの留学支援スクールの講師の方などに伺った情報を総合的に判断したものなので過去のデータなり経験に基づいた一定の新r内政のおける数字だといえますが、絶対的指標ではないてんはご理解いただければと思います。またボーダー1,2,3,4の数値のすみわけに関しては、基準は旧式のデータが元になっています。それを新式に換算したものなので精度は若干ですが旧式のデータのほうが高いかもしれません。

なお、例えば Q + V (旧式)1200点を新式換算で取る組み合わせは沢山あります。仮に新式で Q+V 308点を取るには、V=150 + Q=158 でも到達しますし、V=143 + Q=165 でもそうなります。この場合 308-170=138, 170-138=32 で32通り308点になり得る組み合わせがあります。 しかしながら、V150 + Q158 = 308点 を取る難易度と、 V143 + Q165 = 308点 をとる難易度は同じではありません。それはここでは省きますが、パーセンタイルの分布で示されていて、32通り308点になる Q と V の組み合わせでも、難易度は一定ではないのです。このように旧式から新式への換算には一次関数ではマッチしない差があるため、ボーダー1,2,3,4の数値を新式で算出する際の前提としては、旧式例えば1200点を取るうえで、Q600 + V600 = 1200点 となるように、Q=V でその点数になるという前提とし、Q, V それぞれの旧式の数値を新式に換算し、その換算された新式のQ + V を示したものが、新式のボーダー1,2,3,4の数値となります。

特に飛ばしていただいてもかまわない情報ですが、新式の1点は特に高得点のほうに上がればあがるほど比重が重くその割には上げるのが容易でないため、ボーダー1〜4の指標スコアの部分でわずかな1,2点にこだわってしまうと時間を無駄にロスすることも想定されないわけではありませんので、一応の計算方法とよってあくまで指標であるということをお伝えできればと思い補足までに足しました。
 

GREのスコアの履歴について <<重要です>>

GREのスコアは、送りたいスコアだけ送るということができず、過去受けた全てのスコアが見られてしまうので、いつテストを受けるのか、いつスコアレポートをすればいいのかというのは気をつける必要があります。

まずは、目標スコアがある程度高い場合にはまだ準備が整っていない状態ではテストを受けないほうが賢明です。ものすごく低いスコアが志望校に届けられては困るからです。その時にスコアレポートしなくても、また何度かGREテストを受けて「いい点が出た!」と後でスコアレポートした時に過去のテストのデータが全て送られるため、物凄く低い点数も志望校側に分かってしまうのです。これは TOEFL テストと大きく違う点です。TOEFLはレポートしたいスコアだけレポートすることができます。TOEFL では過去の悪いスコアは隠すことができます。GREでは残念ながらそれはできません。
 
 ※ UPDATE: これは仕組みが変わり、好きなスコアだけレポートできるようになりました。
             ためしに受けるときには、どこにもスコアレポートをせず、もしその点数がよかったら、任意の学校にスコアレポートする、
             というのが賢明な方法といえます。しかし、スコアレポートに数千円の料金がかかります。

ですので、まだ点数が出ないうちはGREテストは受験しない。仮に受験したとしてもテスト完了後に「採点拒否」、cancel your scores を選択して採点されないようにしておく必要があります。スコアがキャンセルされると、何点だったのかというのは 分からなくなってしまいますが、低いスコアが自分のスコア履歴に載ることもなくなります。ある程度サンプルテストや模試で目標スコアに届きそうだというレベルに達してから本番のテストを受けることをお勧めします。

GRE スコアアップのために、絶対に活用すべきオンライン教材!

模試やサンプル問題だけ解いていれば、GREに必要な対策ができるというわけではありません。実力的に分からない問題は分からないままで、根本的なスコアアップのためには、自分に必要な教材をそろえ対策を進めることが必要です。私は、以下の3つのオンラインGRE教材を実際に試してみたので、それについて、どの教材がどう得点アップに繋がるのかということについて説明していきたいと思います。

教材タイトル
教材発刊元
価格
追加特典
お得感
GRE verbal 重要単語リスト
GRE verbal 攻略法
GRE エッセーテンプレート
エッセー上達法
GRE 以外の教材
数学教材
メール質問・相談
個別サポート
新テスト対応
お勧め度
アメリカ大学院留学 SP
 9880円
 5個+4個
 ◎
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ×
 ○
 ○
 ○
95点
GRE verbal 音声ファイル
 14000円
 1個
 ○
 ○
 ×
 ×
 ×
 ×
 ×
 ○
 ○
 ○
60点
Wlimits Nancy
 76000円
 なし
 △(高額)
 ×
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 ○
 ○
 ×
 ○
15点

コンテンツまだあります。

このページでは、GREのスコア(スコアのつけ方、範囲、必要な点、スコアレポートとテスト受験のタイミング、スコアアップに必要な教材)というテーマでの記事を記してきました。他のコンテンツもありますので、ご関心がある場合にはこちらからご覧いただけます。

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