GRE issue, argument エッセーについての情報

GREのエッセーは、revised version になってから少し勝手が変わりました。
新バージョンの傾向なども踏まえてエッセーについて書いてみたいと思います。 

 

Revised version になって何がどう変わったのか?

GREの writing セクションでは、以前の旧式テストでは、issue topic 45分、argument topic 30分の合計1時間15分のセクションでしたが、revised version に移行した後は、両方とも30分の形式に変わりました。これがよいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、体力が持たないという人にとっては望ましい変更だったかもしれません。そもそも、1時間も1時間15分も集中してタイピングし続ければかなりの体力を消費します。日ごろ長時間タイピングを行う習慣がない方にとっては、悪くない変更だったといえるかと思います。

サンプル問題

GREエッセー sample

GREエッセーサンプル問題 (これを30分の時間制限内に書く)
Issue サンプル問題の提供元:GreatestBuffet
 

GREエッセーの採点、スコアについて

GREのwriting セクションの点数は0-6点の、0.5点刻みでつきます。これは旧式でも新式でも変わりません。また人間の採点官2人がそれぞれinteger でスコアをつけ(カンマ5の採点はつけられない)、その平均点が点数になる、という方式も変わっていません。

何が変わったのかと言うと、書き手がとるべき戦略です。こでまでは issue は45分ありましたので、何を書くか考える時間も、書き終えたものを直したり、エラーを直したりする時間も比較的多めにとっても支障はありませんでしたが、30分になってしまったのでそんな悠々と構えている事はできなくなったわけです。極力、直ぐに書く内容を決めて、直ぐに書き始めなければいけません。与えられた命題に賛成でも反対でもどちらでもいいわけですが、それをサポートするための根拠を並べていくときに、例えば根拠を3つ挙げるとしても、書き始める前に3つ挙げてから書き始めるというよりは、書き進めながら2つ目、3つ目を考えていく、という作業が必要になります。書きながら考える、という要素がより求められるようになったので、と思います。

また、45分が30分になったということで、エラーが極力無いように書き進めていかなければいけません。(あまり最後のチェックに多くの時間を費やせません。)幾つかスペルミスをしている程度、三単元のエスが抜けている程度ならかまいませんが、方向性を誤っているエッセー自分の主張を上手くサポートできていないエッセーを書いてしまうと、30分の中では軌道修正はほぼ不可能といえます。英文自体がきれいなエッセーをかけていたとしても点数が極めて低くなってしまいますので、書きながら方向にぶれが無いか、サポートできているかを考えながら進めていかなければいけません。

時間が45分から30分になって、体力的には15分間省エネできるかと感じてし合いますが、その分「1分の持つ重み」は大きくなったので、そのつもりで練習のときから、1分1分を大事に集中して書いていく、そんな練習をコンスタントにしている方が点数が上がっていくのではないかと思います。やはり日ごろその集中力を出した事はないけど、本番でいきなり理想の集中力を見事発揮、なんてことは起こりにくいものです。

Argument は変化なし

GRE エッセーのもう一つは argument essay ですね。こちらは旧バージョンからの変更はありません。以前から30分です。こちらのほうは純粋な英語力ということに比べて、論理的に、クリティカルに思考できるかどうか、というスキルも要求されます。何かしらの主張や提案を聞いて、
 
「そんな無茶な話でしょ!」と書いていくのがこの argument エッセーです。何がどう無茶なのか、どういう情報が追加されれば説得力が増すのか、論理的に書いていく必要があります。

こちらに、GRE argument エッセーのプールがあるので、前もって論理の矛盾点など探しておくという方法もあります。ただ問題数も一つあたりの長さもかなりあるので、全部読むのは骨が折れるかもしれません。やはりその場で直ぐに論理の矛盾点や弱い点を直ぐにみつけられるすきるは練習を通じて高めておくほうがいいようです。

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