どの位難しさが違うの? 同時進行は可能?

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GRE と TOEFL、同時進行にする? それとも 一つ一つ片付けていく?

いつ GRE の対策を始めるの? TOEFLクリアしてから? それとも...

TOEFLを辞めるタイミングについて書いてみたいと思います。

この「TOEFLをやめる」というのは全くネガティブな視点ではなくて、GREなりGMATといった別のテストの対策を始める必要があるからTOEFLを一時的に置いておく、又は終了するというものです。その橋渡しのタイミングがいつになるのかという話ですね。TOEFL → GRE への移行。ですからポジティブな話です。

わたしの場合はGREもGMATも受けたことはありますが、特にGREの方で苦戦した記憶があります。さすがに夢に出てくることはありませんが、あの時期に戻りたいかと聞かれれば即答でNOと言いますね。GREを勉強していた時にTOEFLはどうなっていたのかというと、正直なところまだ100点ギリギリ届かないくらいで GRE にも手をつけ始めました。(TOEFL 目標点は100点以上だったわけですが、まだ100点には到達していない状況で、GREに手をつけ始めたということです。 )

わたしの経験からすると、完全にクリアしてから次のテスト、としなくても、ある程度二股かけている時期があっても良いと思います。(しおや君ごめんなさい)。一つが終了しかけでもう一つを始めたい、そういう時には二股オーケーだと思います。今回のケースで行くと、まだ TOEFLはクリアしていないので、TOEFLはぼちぼち続けながらも、GREも始めて、2つのテスト対策を同時進行させるわけです。

というのが、GREの単語の勉強をしていると TOEFL はそれに比べると流石にレベルは下なので、GREに取り組んでいればTOEFLの練習にもなります。難しいテストを見て次に簡単なテストを見ると、簡単な方(=TOEFL)では気持にもゆとりを持ちながら解いていく事ができます。リーディングの長文読解などもそうですが、GREの長文読解のレベルでチャレンジしていると、TOEFLの長文読解問題に戻ってきた時にシンプルに、解きやすく見えるものです。

ということで、私は完全にTOEFLをクリアしていない状態であっても、後もう一息、そろそろ GRE なり GMAT等の他の要素も準備を開始せねば、という時には二股かけてテストに臨むのはありじゃないかなと思っています。
 

No! too soon! ちょっと早すぎですよ!

TOEFLとGREの二股(同時進行)で特に問題ないとの話でしたが、タイミングは重要です。例えば、TOEFL100点必要なのに、まだ70点くらいのスコアが最高であるという場合に、果たしてGREの同時進行を始めるのが有効なのかというの、NOです。ちょっと早すぎです。

TOEFLで95-96点取れるようになってきたけど後もう一押し、というタイミングなら二股かけてもいい時期に来ているとは思われますが、目標点までまだ乖離がある場合には、もう少しTOEFLにしっかり取り組んで、そして二股を始めましょう!実際のところ、TOEFL70点というタイミングでGREの問題を解いてみても、コテンパンになってしまうと思います。(単語のレベルと、文章の複雑さのレベルがTOEFLとGREでは桁違いです)。

 

補足
GREを受ける人は、ほとんどの人がトフルも受験します。トフルを終わらせてからGREに移るのか、トフルがまだ完了していなくても見きり発車でGREもスタートを切るのか、はたまた最初からGREとトフルを同時スタートさせるのか、どれが現実的にベストなのでしょうか?

1.トフルを完全にクリアしてGREに進む
2.ある程度トフルで見込みがついたらGREも開始
3.最初からトフルとGREを同時進行

どれがベストなのかは、出願締め切りまでの期間で決まります。締め切りまで時間がたっぷりある場合は、トフルをまず徹底的に取り組んで、そしてGREという進め方が現実的です。逆に、締め切りまで時間があまりないのに、トフルそしてGRE別々になんて悠長なことは言っていられません。最初から、または早い段階で同時進行することが現実的です。

また、別の軸として、英語力がどの程度成熟しているかによるところもあります。英語力がある程度成熟している場合、例えばトフルで85点くらい出せる場合、GREに取り組むことで、トフルのreading, writing セクションの点数もあわせてあげていくことができます。GREのreading, writing の方があらゆる面でレベルが高いので、その高いレベルで勉強することで、トフルレベルの問題は的確にこなせるようになっていきます。

これは、英語力がある場合にのみ現実的な手法と言えます。英語力がまだ十分でない場合、GREが手におえない状態になります。GREの問題を解こうとしても、ほとんど分からないなんてことになりかねないので、GREの対策に乗り出すまでに、先にトフルにしっかり取り組んで、ある程度GREの問題にも対応できるようになってから同時進行というのが現実的です。

まとめとしては、出願締め切りまであまり時間がない場合で一定の英語力が既にある場合にはトフルとGREの同時進行が良しとされ、まだGREに対する英語力が十分でない場合は、先にトフルにフォーカスという選択になりそうです。

 

コンテンツまだあります。

このページでは、GREのスコア(スコアのつけ方、範囲、必要な点、スコアレポートとテスト受験のタイミング、スコアアップに必要な教材)というテーマでの記事を記してきました。他のコンテンツもありますので、ご関心がある場合にはこちらからご覧いただけます。

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